2008'平和旬間「北九州平和の集い」    担当報告 : 評議会


今年も8月6日(水)〜8月15日(金)日本カトリック平和旬間に合わせ、
第8回目となる北九州平和の集いが8月10日(日)に開催されました。

語り合おうよ平和への思いを

今年はカトリック平和旬間の取組のなか、広島の平和行進や祈りで灯される
平和の火(原爆の火)を福岡県星野村にある平和の塔から分火していただくところから・・
平和への強い願いと思い、誓いを新たにして祈ることから始まりました。
1945年8月6日午前8時15分、広島市に世界で初めて落とされた原子爆弾・・
何万もの人々を・・生活のすべてを焼き尽くし、63年経った今も多くの人々を
苦しめる原子爆弾・・・その炎を、失われた尊い多くの命の供養・・
世界平和の道しるべと祈念して、自然の恵み豊かな星野村で保存されている・・・
「平和の火」を分けていただきミサで、平和の集いで平和への希望の光として灯しました。