2005’黙想会「テゼ・・祈りの集い」
担当報告 : ペンギン支部
オリエンテーションのあと、年の黙想会の
プログラムとして、青年たちが中心になり企画準備した
「テゼ・・祈りの集い」がおこなわれました。
照明を落とした聖堂の祭壇の前に飾られた
イコンの絵皿とロウソクの灯火が集う人々を、
黙想と静かな祈りの時へと導くかのように
整えられたなか、神への信頼と信仰の真実を表す、
短いみ言葉を何回も繰り返し歌い
祈りは深められてゆきました。
静かな歌のあと・・黙想会を指導してくださる
高松教区長、溝部 脩司教さまが紹介され
「明日の教会」と言うテーマで、お話しをしていただきました。
・・・それぞれの生活を祈りにかえなさい〜
教会は・・・霊的な同伴者でなければならない・・・
と諭されました。
集いの終わりに、今日70歳の誕生日を迎えられた
溝部司教さまに子どもたちから花束と
青年たちから、お酒!が贈られました。