2005’黙想会報告       担当報告 : ペンギン支部


3月5日〜6日(土、日)に行橋教会の年の黙想会として
講師に高松教区長である溝部 脩司教さまを迎え
青年とともに考える「これからの教会・・」をテーマに
一部、青年たちのオリエンテーション       
二部、テゼ(祈りの集い)講話「明日の教会」  
三部、「ミサについて」カテケージスが、おこなわれました。

青年たちを前に・・

一部、青年たちのオリエンテーションでは、
溝部司教さまから青年たちに、それぞれのダイナミックメモリーを
考えながら、10年後の自分は・・・今の自分は何処へ向かって
行こうとしているのか・・・これでいいのだろうか?
教会の中における自分の人生とは・・?
識別し分かち合いましょう・・と提案され
グループに分かれての話合いがされました。

聖書の言葉から司教さまは・・「山に登りなさい・・・」と
それぞれの年齢に応じて「山に登る・・準備をしなさい・・・」と
これからの教会を担う青年たちを前に
熱い想いを語られ、問題提起されました。

短い時間でのお話しと分かち合いでしたが
参加した青年たちにとっては深く
考えさせられるものとなったようです。


(溝部司教さまのお話しをダウンロードして聴くことができます。)


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